STYLE 過去・現在・未来の様々な視点で堺の持つ魅力を発掘/検証/企画/提案

COLUMN
SAKAINOMAのシンボルマークについて
SAKAINOMAのシンボルマークは、
住吉・堺旧市街地の各町が住吉祭の“御渡り”時に献燈としてかかげた
「町紋」提灯の要素をデザインのベースにしています。
聞くところによると各町ごとに独自の紋を持つのはとても珍しいとのこと。
何かと競い合っていたのでしょうか?なんとも堺らしい気がします。
今回はそのシンボルマークに込めた想いをご紹介します。
SAKAINOMAは“堺の間”。
堺の“間”とは、堺での“空間”、“時間”、“行間”を楽しむプロジェクト。
同じ堺を見るにしても、今までとは視点を少し変えて傾けたり、少しひねったり。
するとSAKAINOMAのアルファベット頭文字“S”に。
そこに町紋提灯の堺らしさをいれると、、
SAKAINOMAのシンボルマークが完成です!
(何だか羽根やファンのようにも見えませんか?)