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世界遺産をデジタルで読み解く - 百舌鳥古墳群ビジターセンター -

堺を観光するならぜひともおさえておいてほしいスポットが、令和3年3月に完成した「百舌鳥古墳群ビジターセンター」だ。この施設の目玉は、なんといってもデジタルシアター。キャノンが手がけた日本初の歴史・文化資源の体感型映像空間ということで、歴史好きにはもちろん、デジタルコンテンツ好きにもおすすめだ。

巨大な壁面スクリーンには、8Kカメラで空撮された古墳や堺の街並みが投影され、街の中に古墳がとけこんだ・・・いや、古墳のまわりに街が形成された様を視覚的に体感できる。さらにおもしろいのが、壁面に映し出された映像がじわりじわりと足元にまで迫り来るところ。その迫力といったら、映像を踏んでしまわないようおもわず足を引っこめてしまうほどだ。

ちなみに、出入り口付近の外塀は、古墳の土の積み方である「版築」という手法を用いており、古墳時代からの時間と歴史の積み重ねをイメージさせる。ほかにも、土の質感を感じる壁や、古墳の形を模した展示など、4世紀頃の面影があちらこちらに散見されるので、探してみてほしい。

百舌鳥古墳群ビジターセンターで古墳のスケールを体感してから、お隣にある大仙古墳を巡れば、世界遺産の見え方がガラリと変わるはず。さらに古墳に興味が沸いたなら、これまたすぐそばにある堺市博物館にまで足を伸ばしてみてほしい。


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